追憶
2006年 12月 18日
真っ向勝負を挑むと登れないけど、じっくり考えて攻めれば小柄な女性でも登れるようなルート。 ぜひ、トライしてほしい。
思い起こせば1年前は横浜トリエンナーレで約3ヶ月間、週末ごとにパフォーマンスをおこない、18日が最終日だった。
最後のパフォーマンスを終えて、スタッフの皆さんと観た、ショーン・グラッドウェルの映像、ミゲル・カルデロンのベートーヴェンの映画、ソイ・プロジェクトのクッションルームでの最後のライブは忘れられません。
そして閉幕後の大腸バーでのドンペリ、鳴り止まない「勝手にシンドバット」、爆発するアーティストやスタッフたち…。狂おしかったけど、本当に楽しい夜でした。
争いごとの絶えない人間社会だが、世界平和のためにもあのようなアート・フェスティバルはもっとたくさんやったほうがいいと思う。
お世話になったキュレーターのAさん、スタッフのSさん、Hさん、そしてKさん。。。
みんさん、お元気でしょうか??? 僕は元気にやっております。