Freeclimbing is not a crime!


by climbworks
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はじめまして?!

いつもは週末に向けてアクセス数が減っていく当ブログなのですが、今週は減るどころか増えてる!
理由を考えてみるとロク×ノしかない。松葉杖の良く似合う"ボル子Thirty"に無断で紹介されたからだ。
あの記事を見て、ここに迷い込んだ人、こんにちは、はじめまして。

この道の大家・雪山大好きっ娘。様の隣に紹介されたもんだから、さぞや期待して訪れた方、ごめんなさい。
ハッキリ言ってクライミングネタ少ないです。。。

しかし、せっかくなんで業界ネタをちょっとだけ。

ロク×ノ編集部は編集会議こそありますが、だいたいの大枠が決まったら、あとは編集長から各担当へ仕事が割り振られ、特に最近は、その号が出来上がってくるまで、他の人がどんな仕事をしてるかなんて、さっぱりわかりません。
(編集スタッフに名前を連ねている人たちが机を並べて作業しているというのは、ない、です。)
もちろん、台割っていう全体のページ割を書いた表は渡されるのですが、「会議のときはあー言ってたじゃん?!」っていうのが、完成した本を見たらガラッと変わっていたり、ひどいときには無くなっていたり…。

アナログな編集作業をやってたときは、しょっちゅう編集部に出向いていたので、他の人の進行状況をのぞき見たりできたんだけど(たまに間違いを指摘したり、文句言ったり…)。しかし、最近はネットが発達してるから、PCの画面上だけでも仕事ができちゃうんですよ。
(とは言え、僕の場合は、画面上だけではどうしても、十分な推敲ができないので、いったんプリントアウトして、赤ペン片手にチェックするようにしていますが。。。)

ネット&PC上で作業するのは、楽といえば楽ですが、「明日の朝までに校正戻して!」なんて普通に言われるようになったから、生活リズムは乱れる一方なのも事実。

いっぽうで、現在ヤマ○イのフリーランスは自宅⇔編集部の交通費支給がないので、いちいち会社まで行かなくてすむようになったのは助かると言えば助かるのです。

たとえば、1ページ作るのに何だかんだで会社まで打ち合わせなどに2回行かなくてはならなくなったとしたら、電車代が往復で1000円以上するので、編集だけだとページ単価が1万円切っちゃうわけです。時給換算するときっと東京都の最低賃金は余裕で下回るでしょう。
実際には1ページだけってことはなくて2ページとか4ページとかになるし、編集だけでなく、文字を書いたり写真を撮ったりするので、まあなんとか仕事としての体裁を保てるわけですが…。
ま、しかし、ワーキングプアの一種ですね、この商売。

そんなわけで、編集&ライター業だけではとても喰っていけるわけはないので、普段は都内のフィットネスクラブでヨガのインストラクターなんかをやっています(嘘です。クライミングのインチキラクターです)。
そんで編集業が忙しくなったらインチキラクターの仕事を岡○寛や平○元なんかに行かせて、ピンハネして生きているわけです。
(ロク×ノで一番担当ページが多いKMさんなんかは、ロックバンドで唄歌っています。これがなかなかイケてるのです。個人的にはもっとそちらのほうに注力していただきたいのですが…笑)

このようにエディター&ライターはろくな仕事じゃないようなことばかりを書きましたが、でも実際には楽しいこともいっぱいあるし、美味しい仕事だってたまにはあります。
例えば、コンビニに売ってるようなメジャーな雑誌に書いたりすると、出版社によってはページ5万円ぐらいもらえることもあります。そんなの4ページもやれば20万(税金引かれても18万)にもなるわけです。こんな僕でもそんな美味しい仕事がたま~に回ってきます(当然、年に1回もありませんが…泣)。

もちろん、取材で雪山や岩場に行けたりもします。でも、ずっとブラ下がって写真撮ってたり…なんてザラですが。(たまに岡○寛が、クラックやスラブだったら交代してくれたりもしますがね…)

ああ、気が付くとちょっと調子こいて長く書いてしまいましたね。ごめんなさい。
愚痴りだしたらキリがありませんから、この辺で止めときましょう。
要するに、仕事ください! と言いたいだけです。
特にボル子Thirtyの姉さん! (←この人、何気に偉いポストにいます。)


あ、ちなみに今日は奥多摩の岩場でリボルト作業してました。ちょっと寒かったです。
by climbworks | 2007-12-07 23:57 | 日常