Freeclimbing is not a crime!


by climbworks
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多忙

すみません!取材など忙しくて更新できません!!
とりあえず、名栗・河又へ取材へ行ったときの写真アップします。
現在、次号Rock&Snow誌の”クイックドローインプレッション”を執筆・編集作業中。
(写真はそのイメージカットの不採用分)
それと平行して、昨日・今日と”RS職人”の取材にも行ってきました。
がんばっております。。。
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                            Photo by TAKI Takiguchi
by climbworks | 2006-04-27 23:34 | Climbing

名栗・河又へ

本日、次号ロクスノのちょっとした撮影のため、名栗の河又という岩場へ行きました。
現場に着いて気付いたのですが、リードクライミングをするのは4ヶ月ぶり(それも昨年12月の横浜トリエンナーレの”天井登り”最終日が最後)、岩場で登るのはなんと去年秋のfreefan"岩場を斬る”取材での「隠し金さがし」以来!。
SNOWシーズンが長く、充実していたとは言え、このブランクはひどいものですね。
前日は雨だったにもかかわらず、壁の状態はVery Goodでした。しかし、久々の岩、しかも苦手な石灰岩で1トライ目はかなり緊張しました。
(写真、後日アップします)

結果:
イレブンでは落ちないようでしたが、トゥエルブはやはりダメダメ。でも、ちょっと登る気になれたことは大収穫。やはりクライミングって楽しいです。
あと、リボルト職人魂にも少し、火が付きました。こちらも乞うご期待。

プリウス報告:
本日の平均燃費は22km/lでした。徐々に良くなってきたぞー。目指せリッター30km。
by climbworks | 2006-04-21 23:37 | Climbing

シート交換|後編

f0039916_13997.jpgいよいよプリウスのシート交換作業・後編です。

当然のことながら、純正のシートを取り外さなくてはいけません。
その前に今どきの車にはシートにもセンサーがついているので、予め補機バッテリー(一般車でいう普通のバッテリーに相当)のマイナス端子を外しておきます。補機バッテリーはなんとリアのラゲッジルームの中にあります。

アース線を外す瞬間、小さな火花が飛びますが、気にせず続行。ただし、付近に引火性のものは置かないこと。


f0039916_1393513.jpgいよいよシートを取り外します。まずは前後左右4箇所のボルトを外します。後ろの2つはカバーがついているので、それを外してからボルトを緩めます。前のボルトを緩めるときはシートを一番後ろにずらしてから、後ろのボルトのときはその逆が作業しやすいです。要するに臨機応変にということ。
これらの作業はラチェット式ののソケットレンチがあると楽勝です。

4本のボルトを外し終えたら、ボルトが付いていた脚の部分をボール紙などで保護します。脚の保護と言うよりも内装の保護のためですが、外した後もシートを地面にそのまま置けたり、作業者の手を保護したりと、他の利点もあります。

f0039916_1395876.jpgシートが動かせるようになったら、シートの底に付けられているシートベルトセンサーとエアバックセンサーのコネクタを外します。これでシートは完全にフリーに。いよいよ外に引っ張り出します。
背もたれの角度を上手いこと調整して後部座席のドアから運び出します。ボディーを傷つけないためにエアパッキンなどを用いて養生しておくと安心です。


f0039916_1404871.jpgシートを車外に出しました。シートベルトバックルとそれにつながる配線類、と右側のカバーの中に隠れているエアバックセンサーを取り外します。エアバックセンサーの取り外しにはT30のトルクスレンチが必要です。ホームセンターで購入可能。ネジロック剤が塗られているうえにカバーを半開きで作業するのでちょっと大変。


f0039916_1411594.jpg次に新たに取り付けるスパルコのシートに純正シートから取り外したものを逆の順序で取り付けていきます。エアバックセンサーだけは取り付けるところがありませんが、転がしとくわけにはいかないのでレールのフレームのそれらしき場所に適当に結束バンドで固定します。その他の配線類も結束バンドで固定。


f0039916_1414221.jpgあとは、各種パーツを組み込んだシートを車内に運び込み、4本のボルトをしっかり固定して、あらかじめ外しておいた2つのセンサーコネクタをしっかりと繋いでシートの組み付けは終わり。
最後に再度、配線類を確認したら、最初に外した補機バッテリーのマイナス側端子をボディーアースに固定して完成です。オーディオや時計の記憶類は再設定してやる必要があります。あと、パワーウィンドウも初期化してやらないとまともに機能しません(詳細はマニュアルを参照してください)。

さあ、完成です。インプレッションはまた今度。
by climbworks | 2006-04-18 01:51 | Prius
はじめてのArtネタです。
今年の目標で年3回は美術館に行くと決めておきながら、4月半ばにしてようやく1回目です。
横浜トリエンナーレの仕事以来、僕がアートにかぶれたとお思いの方も多いでしょうが、何気に中学の頃から美術館に行ったり、高校時代は美大を目指してデッサンの勉強をしたりしていたのでした。それがクライミングを始めてからというものすっかりご無沙汰で(初のヨーロッパツアーの帰りに1日だけオルセーを観たのが最後)、去年の横トリで忘れていたものを思い出した、という感じでした。

そして今日訪れたのは、水戸芸術館の現代美術ギャラリーで開催されたいる『人間の未来へ|ダークサイドからの逃走』という展覧会。この展覧会を知ったのは定期購読しているというフォトジャーナリズム月刊誌「DAYS JAPAN」に告知でした。さらに先日も「日曜美樹館」でも少し紹介されていたので、プリウスの初の遠出も兼ねて行ってみたのです。

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「この世界に悪はない。悪はすべてわれわれの心の中にあって、これを滅ぼすことは可能である。」会場の壁に記されたトルストイの言葉です。
(他にも谷川俊太郎らの印象的な詩などが多数掲示されていました)

この展覧会は国際的に活躍する(した)4人の報道写真家のドキュメント写真と9人のアーティストによる映像、彫刻、写真、インスタレーションに詩や文章を組み合わせて、現代社会が抱える狂気(凶器)や不安に対して、それらから解き放たれ、健やかなる未来を求めるために企画されたものと言えます。

なかでもジェームス・ナクトウェイの写真はこれまでほとんど誌面でしか観たことがなかったのですが、今回のために大きくプリントしなおされた作品はまるで絵画のように力強く心に染み入ってきました。もちろん、「DAYS JAPAN」編集長でもある広河隆一氏の作品も迫力そのもの。
映像系では人類が50年間で繰り返した2053回もの核実験(広島・長崎の実戦使用含む)を1ヶ月を1秒間に縮め15分間で再現した橋本公の《1945-1998》という作品が印象的でした。
他にユージン・スミス、マイケル・ライト、長倉洋海、オノ・ヨーコといった素晴らしいフォトグラファーやアーティストの作品が厳選されて展示されており、皆さんにもぜひとも観てほしい展覧会でした。

それにしても、映像系の展示室の中で1人作品を鑑賞していると、どうしてもセンチな気持ちになっちゃいますね…。
by climbworks | 2006-04-17 01:25 | Art

シート交換|前編

f0039916_056451.jpg注文していたシートレールが届いたので、木曜日に換装作業をおこないました。
シートは前車(N15ルキノ)に付けていたスパルコスター2というセミバケットシートを流用します。
品質的にはレカロのほうが良さそうなのですが、レカロより細身のシートデザインは痩せ型の人でもホールド性は抜群で、WRCのほとんどのワークスチームがスパルコを選ぶのも納得できます。

シートレールはスパルコの正規代理店をやっているラ・ストラーダというショップにネットを通じて注文しました。注文後5日ほどで届きました。ホームページの対応表にはNHW20用のラインナップはありませんが、頼めば作ってくれます。値段は税込みで17.535円。
N15のときに近所のカーショップで注文したメーカーのやつは作りもイマイチでしたが、今回は箱を開けた時点で塗装とか溶接とか、イイ感じでした。が、、、

スパルコのスター2はいわゆる「底止め」タイプのシートです。シートの底に4箇所のネジ穴があり、そこにレールを固定します。
とりあえず、室内でシートを逆さにしてレールをつける作業を始めようとしたのですが、なんと前後スライド調整用のレバーの付け根のところに前側のボルトが来ていて、パッと見、付けられそうもなかったのです。

f0039916_056343.jpg一瞬、「これは分解しないと付けられないか」と思いましたが、冷静に観察して、スライドレバーの付け根のボルトを外して、レバーを浮かすようにして入れれば何とか締め込むことができました。
このあと、レールの後ろ足の部分をM6のキャップボルト左右2箇所(ここの穴の高さを変えれば座面高のが微調整が可能)をト六角レンチで仮固定して、とりあえず、第一段階は終了。

ここまでで使用した工具は普通のスパナ(メガネじゃないほうがいい)と六角レンチ(M3とM6。たぶん)。
天気が良くなるのを待って、いよいよ換装作業に入ります。(つづく)
by climbworks | 2006-04-14 23:51 | Prius

満員御礼

本日、昼間はヤマケイRock&Snow編集部のサガワ君と次号の企画についての打ち合わせ。
次号はギア関係をカラー8ページ、そして連載中の”職人”の2ページを担当することになりそうです。
これから取材・執筆・編集の作業に入っていきます。発売を楽しみにしててください。

そして夜はRONDOフィットネスクラブのクライミングインストラクションのお仕事。
とても小さなクライミングウォールなのですが、最近特に盛況で、トップロープが5本(一度に登れるのは3本まで)のウォールに18名(見学者入れると20名以上)のお客様に来ていただきました。
ここまで混んでしまうと、なかなか順番が回って来なくて、大変申し訳なく思っております。なんとかして、曜日や時間帯を増やせればいいのですが…。

f0039916_226784.jpgそんな忙しいレッスンだったのですが、今夜はスペイン帰りのマサオちゃんが帰国の挨拶がてら手伝いに来てくれていたので助かりました。
混んでたせいもありますが、2人はとても腹ペコになったので、帰りに久米川のガッツラーメンを食べて帰りました。おしまい。


マサオちゃん in ガッツラーメン
今月からRONDOのクライミングスタッフとして一人立ちしてもらう予定。この春のヨーロッパツアーでは8a+(5.13c)を登ってきました。どうぞヨロシク
by climbworks | 2006-04-12 23:35 | しごと
 日本フリークライミング協会理事長の北山真がかつてミュージシャンだったことを聞いたことある人も多いと思いますが、その北山さんが在籍していた伝説のプログレッシブロックバンド”新●月”が26年ぶりに再結成ライブをおこなうというので行ってきました。

f0039916_1165044.jpg休日に原宿なんぞに行くのはたぶん10何年ぶり。すごい人出でしたが少し時間があったので、話題の表参道ヒルズまで足を伸ばしてみましたが、あまりの人の多さに見ただけで敗退。コンサート会場である原宿クエストに引き返しました。





f0039916_1171467.jpg北山さんに用意していただいたチケットとゲストパス。
前から7番目のド真ん中の席でステージ全体が見渡せ最高の席でした。



北山さん、アリガト!









 開場前から入口はかなりの列。もちろん観客は40代~50代、もしかして60代?って感じの中高年中心。僕にような30代の観客はおそらく全体の5%以下。でも、何人か20代の若者の姿もあり、新月のファン層の厚さを感じました。もちろん場内はほぼ満席。

 いよいよ開演です。とにかく1曲目から鳥肌が立ちました。僕が新月を初めて聞いたのは、もちろんリアルタイムではなく(新月解散当時はたぶんまだ小6か中1でした)、アルバム「新月」がCDで再(再?)発売された1994年のこと。このCDも九州かどこかへクライミングツアーへ向かう途中に北山さんご本人からいただいたものでしたが、そのときからもすでに12年が経過しています。さらに14年前にはすでに新月は解散しており、その前に日本のロック界の頂点を極めていたわけですから、なんというか、新月の偉大さと、その歴史の重さを感じざるを得ません。

 演奏はとにかく完璧の一語につきました。センス、テクニック、パワー、スクリーン、ステージ演出などなど、何もかもが凄すぎました。こんなバンドが四半世紀も前に日本に存在していたなんて! まさに奇跡です。そしてCDでしか聞いたことがなかった伝説のバンドが僕の目の前で生で演奏しているのです(北山さんと飲んで一緒に唄ったことはあったけど)。1曲1曲が感動の嵐。特にアンコールを挟んだラスト3曲は涙すらこぼれそうな状況でした。

 ということでアッ言う間に過ぎた2時間でした。コンサート終了後、北山さんに少しだけ挨拶できたのですが、今回の再結成ライブはクライマー連中にはほとんど教えていないとのこと。「なぜ?」と聞くと「だって恥かしいじゃないか」ですって。いえいえそんなことありませんでしたよ。超カッコ良かったったっすー!。

f0039916_1173979.jpg北山さんの「拓心」と書いてないサインをGET。クライミング界では超レアですね。
もちろん、メンバーの皆さんのサインも。本当に素晴らしいミュージシャンたちです。上手すぎ!

”新月を聴かずして日本のロックを語ることなかれ!”



コンサートの詳しい模様や、新●月の詳細はころんたさんの公認ファンサイトをご覧ください。
by climbworks | 2006-04-10 01:40 | Music

Bivattchee

f0039916_2485295.jpg 昨夜はRONDOの仕事終了後に新宿へ向かい、SONY MUSIC所属のロックバンドBivattchee(ビバッチェ)のリーダーでボーカリストの堤晋一さんとそのお友達との飲み会。

 Bivattchee公式ホームページはこちら
 試聴はこちらへジャンプ!

 なんで彼らと飲むことになったかというと、いま僕がやってる某自動車メーカーの公式ブログのお仕事の制作会社担当者さんが堤さんの親友と言うか仲間の1人で、彼らの生まれ故郷・山口でロックフェスティバルの開催する予定なのらしいけど(今年で2年目)、その会場にクライミングウォールを登場させて、来場者にも登ってもらおう!という企画が実現可能かどうか、相談を受けるための飲み会だったのでした。

 このロックフェスが面白くって、地元に残っている若者たちに音楽を軸に様々なカルチャーを接してもらうことで、あらためて自分たちの可能性を見出してもらい、地元であるいは中央でそのパワーを爆発させてもらう起爆剤になれば…というものらしいのです。

 このようなイベントが各地で開催されるようになれば、あらゆるもの・ことが大都市集中型の傾向である今日において、各地域に埋もれている若い才能を再発掘あるいは刺激を与えてあげることで、それぞれの地元が活性化していくだけでなく、日本全体のパワーがみなぎっていくのではないかと、個人的には非常に期待しています。

 僕がどういうふうにかかわっていくかはまだ未定だけど、新しい動きが出たらまたこのブログでもご紹介させていただくつもりですので、ちょっと注目しててください。
 もちろん、皆さんからの問い合わせや応援も大歓迎ですので、よろしくお願いします!
 
by climbworks | 2006-04-09 02:55 | Music
 キリンのチルドビール2種をチェック報告と週末の予定。なぜか音楽づいてます。
 ロンドのクライミングコンペの打ち上げでゴールデン・ホップを。そして今日、豊潤をいただきました。僕はゴールデンホップのほうが好きでした。豊潤はちょっぴり大人の味だね。

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 そしてここでランキングに変化が。「畑の見える」がちょっと飽きてきて、首位陥落。

 ところで、明日、ロンドが終って飲みに行きます。といっても半分仕事なので皆さんをお誘いするわけにはいかないのですが、某ロックバンドのリーダーと、です。

 明後日は、何年かぶりにライブへ行きます。クライミングや編集・執筆業でお世話になっている北山真さんがかつて所属していたプログレバンド「新●月」が20数年ぶりに再結成ライブを行うというのです。場所は原宿クエスト。当日券も若干アリとのウワサ。これはストーンズやU2を観に行くより価値があるかも!要チェックです!

 どちらも、また後日、レポートしますね。

★D-sukeのビア・ランキング
 かなり独断と偏見で。

 1.サントリーモルツ・プレミアム 
 2.サッポロ・畑の見えるビール
 3.エビス
 4.キリン・ゴールデンホップ
 5.キリン・豊潤
 6.川場/ピルスナー
 7.横トリ最終日に飲んだハイネケン
  (あの日は何でも美味しかったのかもしれない。
  そのあとで飲んだドンペリも美味かった。ビールじゃないが…。もちろん人生初)
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 やはり最下位.スーパードライ(消えてなくなれ)
by climbworks | 2006-04-07 23:56 | 日常

Brokeback Mountain

f0039916_3271315.jpg 午前中、昭島の銀行へ行く用事があったので、3月にオープンしたばかりのMOVIX昭島へ行ってみた。
 ここは映画館内の勾配がきつく、前によほどの巨人が座らない限りは前の人の頭でスクリーンが見えないなんてことはない、とても良く設計された最新の映画館。

 映画館の雰囲気は立川のシネマシティのほうがなんとなく好きかな。だけど、駐車場が3時間無料ってのと、そして平日の朝イチは1200円で鑑賞可能ってのに負けて今後は通いそうな予感です。


 さて、今回観てきた映画はBrokeback Mountain。端的に言えばホモのカウボーイの映画なんですが、ストーリーは公式サイトで確認していただくとして、色々と感じ、考えさせられた映画でした。

f0039916_3275898.jpg 多くの映画批評が書いている、愛うんぬんというよりも、資本家による労働者からの搾取に始まり、自由の国だ何だと言いつつ、時代的なこともあるにせよ、奇異なものは受け入れない、否定する、それどころか徹底的に叩きのめすといった、異常に保守的な、病んで未成熟なアメリカの姿を描いた映画だと思いました。これは人種・宗教などについても同様のことが言えると思います。


 そんな病んだアメリカであるのに、このような映画を創り出す力が残っているところが、またアメリカの良いところ、というか捨てたものじゃないな、と思えるところなのです。なかなかの秀作なのではないでしょうか。

 皆さんはどうお感じになるのでしょうか?
by climbworks | 2006-04-05 23:57 | Movie